もう7月。ついこの間4月やったのに、5月6月はどこへ消えたんでしょう。コロナが落ち着いてきて急にせわしない毎日、吉田さんのブログで次々と変わる季節の花に癒されてます。でも私もそろそろ再開準備、まずはアップしそびれた6月のジャカランタから。
これは今年初めて花が咲いているのを見た玉造筋近くの大木。南側から撮った写真で、この木を裏側(北側)から見たら花が一つもついてないことにビックリしました。ここが咲いてるなら、と後日、前から知ってる谷町筋のお寺の方にも行ってみたんです。
私の不注意で自転車を無くしてから買い物を近くで済ませていたので、こんなに咲くまで全然知らなかったのは残念。で、ジャカランタと言えば一心寺なのですが、自転車の無い不便さでまたちょっと遅くなりました。
やっぱりもう終わりかけ。花は道路にいっぱい落ちてました。来年は計画してみんな誘ってジャカランタめぐりをしたいなぁ。どんどん用事が増えるうえにウッカリも増えすぎなので、うまくやらなくちゃ。
神様はまだ手を貸してくれませんが、広島の友達から嬉しい便り。自家栽培の梅や野菜と一緒に山で採れた超ミニサイズのビワが届きました。これは初めて見る大きさなので、ちょっとご紹介。いっちょ前に甘かったんですよ。気力をあげて頑張りましょー。
追伸:今年最後に見たジャカランタの花は、瓜破霊園でした。数年前に桜並木がダメになったところがあって、そのあとにジャカランタが植えられていたのです。まだひょろひょろの木に花が少しずつついてました。吉田さんが街路樹には時代の流行りがあると言われてたので、これからジャカランタブームがやってくるかもわかりませんね。イメージ的にもたくましくこれからの温暖化に耐えそうな感じ。…あやかりたい。