2022年8月20日土曜日

夏の終わりの始まり

二上山でワレモコウが咲き始めたそうです。 吉田さんに届いたブログの投稿写真にちょっと嬉しくなりました。少なかった夏の花もそろそろ終わりかけ。となると何となく名残惜しい気もします。去年はよく見かけたこの花も、今年はあまり見当たりません。デュランタという名前も忘れかけていました。









歩道と車道のあいだの緑化は事故防止にもなって素晴らしいと思うけれど、とにかくこの道ではごちゃごちゃ。伸びた枝先は車道に止まってる車には当たってますヨ。








これは郵便局さんの花活でしょうか。ツメキリソウがズラッ〜とならんでいるのですが、もう半分ぐらい枯れてます。










今年の夏も残念なことがいろいろ。もう大丈夫かも、の期待が大きかったせいかもわかりませんね。









まだしばらくは秋が来るのをゆっくり待ちましょう。実りの秋が待ち遠しい。








2022年8月12日金曜日

ぽつんと

2日ほど前に撮った写真です。こんな所にポツンとユリの花、なんでかなと思っていたら、吉田さんの今日のブログに答えがありました。タカサゴユリ、大量の種を風で撒き散らす品種らしいです。










ユリは百合根を植えて増えるものとばかり思ってました。冷蔵庫でも芽が出たりするからきっと生命力は強いのでしょう。しかし、近くに仲間は見当たらず、どこから種が飛んできたんでしょう。場所は近鉄電車の高架横、まさか急行にくっついて富田林から?









それにしても花がない。暑すぎるせいか、夏の初め頃に見た朝顔系も8月になってほとんど見ません。ヒマワリはもう終わりのようです。フェンス横のプランターに一本だけ残っていたのがコレ。子供の頃、夏の絵日記に描いたヒマワリとは違うちょっとおしゃれな感じ。









小さな草花でもないかと探していたら、見つけましたヨ。どこかで見たことあるような花が一本。でもレンズアプリに頼って調べてみたら、イヌホオズキと出ました。名前も聞いたような…。おっと、背景に見えるのは、みんな大好きパインアメの本社。壁が黄色です。ちなみにココでアメは買えません。










この近くの垣根をよく見たら、シャリンバイの中にヘクソカヅラが潜んでいました。これは先月の太子クラブでおさらいしましたから名前はバッチリです。敏達天皇陵の近くで見つけた時より花と蕾が密集している感じがします。









今月の太子はお休みになりました。猛暑ですしコロナは未だ…ですし、お盆ですし、もうすぐ終戦記念日ですからね、いろんな人に思いを馳せてゆっくり過ごすことにしましょう。




2022年8月6日土曜日

葉月

 昨日の災難は突然の大雨。でも花壇の日々草には恵みの雨だったようで、いきいきと咲いてます。最近は暑すぎるせいか、近所ではあまり花がみられません。









真夏の日差しの下で、お寺の塀からひょっこり顔をのぞかせているのはサルスベリ?郊外なら大きな木にたくさんの花が見られそうですが。
















この前、自転車で出かけたときに、何?と目に止まったものがコレ。


















別のアングルから全体を見たら、ハマユウでした。花が咲いた後、こんな風になるとは知らなかった。でも、何のために? 子孫を増やすためか、外敵から守るためか、何か理由があるんでしょうね。
















花はこんなにきれいなのに、背景が悪すぎて映えません。


















暑いけど、みんな歩いてるでしょうか。吉田さんのブログには、さすが北海道!なスケールの華のある花の土産話が嬉しい。今月の太子クラブが先月みたいにほどよい曇りになりますように。そしてみんなと元気なあいさつができますように。



振り返って

視界の端っこにふとピンクの小花が見えた。気にせず歩き過ぎる時もありますが、振り返って、近寄って、声には出さねど「ネジバナ」と確信してパシャっと一枚。けど、小さなレストランの店先、プランターにたった一輪だけ。なんで? 街なかで「なんでやねん」は時々あります・。ゴールデンウィークが始...