2021年10月10日日曜日

さかんに

 今月の太子町NWクラブで歩いている時に「これが酔芙蓉」と教えてもらいました。朝咲いた白い花が昼頃から少しずつピンクになって、午後にすっかり色が変わったら夕方には萎んでしまう一日花です。紫陽花や紅葉みたいに日ごとに変化するのではなく、一日のうちに色が変わるなんて面白い。今年初めて知りました。朝の陽射しに盛んにきれいな花を咲かせています。









それにひきかえ、いつまでも咲かんのはうちのベランダのユリ。咲くかなと思っていたひょろひょろの蕾は結局咲かずじまいで、大きく育った茎の方についていた小さな蕾の赤ちゃんがようやくここまで形にはなってきたのですが、どうなりますやら。植木鉢に残っていた土にバサっと植えてほったらかしでは、やっぱりあかんのでしょうかね。










いろんな花を見ながら、覚えることも、考えることもいっぱいあります。忘れるのは得意なのですが、最近は覚えている間に誰かに教えておくのも良い方法のように気づきました。まぁ、これからぼちぼちやっていきましょう。









季節は実りの秋。歩きながらいろんな実を見つけます。ご近所の植木鉢で見つけた実は何でしょう。葉っぱの状態が良くないのは、これもほったらかし系なのかも。吉田さんのブロブには、珍しいレアものや、街なかでは見られないきれいな実の写真もたくさんあります。美味しい実りも気になる時節、食欲も盛んです。



振り返って

視界の端っこにふとピンクの小花が見えた。気にせず歩き過ぎる時もありますが、振り返って、近寄って、声には出さねど「ネジバナ」と確信してパシャっと一枚。けど、小さなレストランの店先、プランターにたった一輪だけ。なんで? 街なかで「なんでやねん」は時々あります・。ゴールデンウィークが始...