2022年8月12日金曜日

ぽつんと

2日ほど前に撮った写真です。こんな所にポツンとユリの花、なんでかなと思っていたら、吉田さんの今日のブログに答えがありました。タカサゴユリ、大量の種を風で撒き散らす品種らしいです。










ユリは百合根を植えて増えるものとばかり思ってました。冷蔵庫でも芽が出たりするからきっと生命力は強いのでしょう。しかし、近くに仲間は見当たらず、どこから種が飛んできたんでしょう。場所は近鉄電車の高架横、まさか急行にくっついて富田林から?









それにしても花がない。暑すぎるせいか、夏の初め頃に見た朝顔系も8月になってほとんど見ません。ヒマワリはもう終わりのようです。フェンス横のプランターに一本だけ残っていたのがコレ。子供の頃、夏の絵日記に描いたヒマワリとは違うちょっとおしゃれな感じ。









小さな草花でもないかと探していたら、見つけましたヨ。どこかで見たことあるような花が一本。でもレンズアプリに頼って調べてみたら、イヌホオズキと出ました。名前も聞いたような…。おっと、背景に見えるのは、みんな大好きパインアメの本社。壁が黄色です。ちなみにココでアメは買えません。










この近くの垣根をよく見たら、シャリンバイの中にヘクソカヅラが潜んでいました。これは先月の太子クラブでおさらいしましたから名前はバッチリです。敏達天皇陵の近くで見つけた時より花と蕾が密集している感じがします。









今月の太子はお休みになりました。猛暑ですしコロナは未だ…ですし、お盆ですし、もうすぐ終戦記念日ですからね、いろんな人に思いを馳せてゆっくり過ごすことにしましょう。




振り返って

視界の端っこにふとピンクの小花が見えた。気にせず歩き過ぎる時もありますが、振り返って、近寄って、声には出さねど「ネジバナ」と確信してパシャっと一枚。けど、小さなレストランの店先、プランターにたった一輪だけ。なんで? 街なかで「なんでやねん」は時々あります・。ゴールデンウィークが始...