2021年6月26日土曜日

リフレッシュして

二上山の雌岳は標高474m。山頂から臨む奈良側の景色も良いけれど、少し下の展望広場から馴染みのある大阪の街を見渡すのがおもしろい。ここからのランドマークはやっぱりPLの塔。


 






久しぶりの山登りは最初の坂道がきつかったけれど、下りはスイスイ。気持ちよく登ってこれました。花の多い今の時期は、街を歩いてもいろんな花に出会えるので、吉田さんを見習って散歩を楽しむのもいいかわかりません。散歩というより探検?な日もあるようですが。















まだ収束の見通しがたたないコロナ禍のなかでも、ワクチン接種が始まったことが安心材料のひとつになりました。長い自粛生活で出不精になったり、体力が低下したという人も多いですね。そろそろ歩き始めしょか。疲れたら休んで、しっかり水分とって。これからのために。



2021年6月15日火曜日

調べてみると…

 空地で見つけたハハコグサ。たしか去年まで民家があった場所ですが、もうこんなに花を咲かせています。先月谷町筋沿にある近松門左衛門のお墓の入口にもたくさん咲いていましたが、その後見たらきれいに掃除されていました。野に咲けば野草で人が管理するところでは雑草、これはいたしかたない。春の七草のひとつで、若い茎葉は食べられていたそうですが。









千日前通りの生垣の中に面白い花を見つけたので写真を撮ってみました。名前が知りたくてその場で調べると、キカラスウリ。帰ってもう一度調べてみると、果実は食べられて、根塊は生薬に使われたり、昔はあせも予防のてんかふんにもされていたそうです。さらに、日が沈む頃に咲きだして日の出の時間にはしぼむ…、ということは! 早寝早起きで朝の5時頃から散歩という吉田さんは出会えない花かもしれません。載せておきましょう。^^















きれいな花を見ると嬉しくて、いろんな花に出会えると面白いですね。たくさんの花を知ることもこれからの目標のひとつにしたら、毎日はもっと楽しくなりそうです。




2021年6月9日水曜日

ジャカランダが咲いてます


この時期、近くのお寺でたくさん紫の花をつける木の名前がジャカランダだとわかったのは、吉田さんに聞いた話を思い出したから。一心寺に有名な大木があるということで、同じな花だと気づいたのです。一心寺にわざわざ花を目当てに行ったことはなかったけれど、隣の一心寺シアター倶楽に行った時かな、確かに観ていましたから。

で、足を伸ばして一心寺にも行ってみました。紫の花が路上にぽたぽた落ちていて、どうやら盛りは過ぎていた感じです。写真を撮っていたら「何という花ですか?」と声を掛けられたので、即答しました。でも、後が続きません。名前しか聞いてなかったので。その人も写真を撮ったあと、「ネットで調べてみます」と立ち去りました。ブログにでも書くのかな。




聞き齧りだけでは知恵がないですね、自分でもちゃんと調べましょう。好奇心いっぱいの吉田さんのブログは、珍しい花の紹介もあったりして、ちょっとマニアックな花図鑑のようです。


振り返って

視界の端っこにふとピンクの小花が見えた。気にせず歩き過ぎる時もありますが、振り返って、近寄って、声には出さねど「ネジバナ」と確信してパシャっと一枚。けど、小さなレストランの店先、プランターにたった一輪だけ。なんで? 街なかで「なんでやねん」は時々あります・。ゴールデンウィークが始...