2022年10月29日土曜日

京都にて(京都植物園1)

 10月の末にこんなに満開のコスモスが見られるとは! さすが植物園。上空にポツポツと見える黒い物体は、カラスでもハトでもなくてトンビです。


















注意喚起のカンバンがありました。お弁当がさらわれるらしい。





















秋晴れの青空の下、訪れた京都府立植物園は大正13年に開園した日本最古の公立植物園。京都風にいうと、老舗植物園?甲子園球場6個分の広さに12000種類の植物。



















ウエルカム感あふれる正面花壇は大きすぎて全体を撮ると小さくなりすぎて何もわからないので、案内板を中心に狙ってみました。















6月に行った時はギガンジウムがきれいだった沈床庭園今はカンナの花がいっぱいでした。ここは純フランス式に作られた庭園で開園当時は大変珍しかったそうです。



















ものすごくたくさんの花を見ましたが、この植物園に合うと思ったのが優しい雰囲気の季節の花。例えば、タイワンホトトギス。小柄で清楚な感じです。



















火を灯したローソクのようと思ったのは大きなノゲイトウ。こんな燭台があったらスゴイ。 



















そして初めて見たアンティークという名のコスモスも。レトロ調の色合いが京都らしくて癒し系の雰囲気を醸していました。(つづく)



振り返って

視界の端っこにふとピンクの小花が見えた。気にせず歩き過ぎる時もありますが、振り返って、近寄って、声には出さねど「ネジバナ」と確信してパシャっと一枚。けど、小さなレストランの店先、プランターにたった一輪だけ。なんで? 街なかで「なんでやねん」は時々あります・。ゴールデンウィークが始...